再加熱カートシステムの主要構成機器

ステーション
冷気と熱風をカート内へ強制循環。チルド保冷時は、カート内全体へ冷気を送り込み、再加熱時は片側のみ熱風を送り込んで確実に再加熱。

カート
インサートを差し込んで使用。気密性の高い庫内で、冷気を熱気を逃さず効率的に保冷・再加熱。掃除の際はステーションから切り離し可能。

インサート
カート内へ差込んでチルド保冷。再加熱時は、中央仕切り板によって温食側のみ再加熱。扉付きで運搬の際も安心。使用後の掃除も簡易。
ミールカートとは
品温管理システムを採用した専用カートでの配送・保管。患者様の食札どおりに盛り付けたトレーごと、0~3℃でカート内で冷蔵保存します。 出来立て感覚でご提供できる自動再加熱装置付き。喫食時間に合わせて自動的に加熱モードに切り替わります。
特長
自動再加熱カート
- 徹底的に省スペース化
- 調理スペースのない病院、施設に設置可
- 大幅な手間なく食事提供(合理化)
自動再加熱カート